かえでのログ

目指せ素敵ワーママ!

6月の英語学習まとめ

こんにちは。

今月よりオンライン英会話レアジョブを再開(5年ぶらくらい)し、目標をもってレッスン方式を設定し1ヶ月続けてきました。
今回は、6月の反省会をします。

なお、それまでも別のオンライン英会話を利用していたのですが、と値段がそれほど高くなかったこともあり、漫然と続けていました。
もともと学生時代に数年続けたオンライン英会話のおかげで、ある程度は英会話ができるようになっていました。しかし、その後漫然と英会話を続けるだけではinput量が足りず、現状維持はできますが上達はしませんでした。

今回は、上達できるように頑張るぞー!

※私の加入プランは、月8回25分コースです。
土日に1回ずつ受講×4週が理想のペースです。

1. 6月に実施したこと
① レッスン内容はレアジョブ教材のweekly news article

②レッスンの目的はdiscussion

教材に書いてあること以上のinputが得られるようにするため。

③レッスン前に予習を行う

予習ではarticleの内容、単語の確認、discussionの回答用意(英語でメモをとる)まで行います。
discussionに時間を割くために内容を把握しておくこと、またレッスン中に伝えたいことを伝えられる(output)できるようにすることが予習の目的です。
予習をしていたとしても、discussion形式(会話形式)での授業のため、準備したフレーズを話すだけでなく、頭の中からフレーズを引っ張り出して話す機会が十分にあります。

④週2で同じarticleを使う。※同じ先生にみてもらう

articleを使用したレッスンでは、discussionに入る前にnew wordsの確認、articleの音読、内容確認のための質疑応答があります。発音のチェックはして貰えるものの、そんなにクオリティの高いチェックではありません。そこに時間を割きたくないのが正直なところです。(しかし、先生たちがarticle初見の可能性があるためこの作業をスキップできない)
また、weekly news articleのdiscussionは topic2つ×それぞれにお題3つ、という構成になっています。25分のレッスンですと大体1topicで終わってしまいます。
そこで、残ったtopicは次の日のレッスンで使います。
土日続けて同じ先生にみてもらうのもポイントで、こうすることで昨日article音読したよね、と音読はスキップし、レッスン冒頭からdiscussionの時間を設けて貰えます。

⑤レッスン内容は録音する

自分の応答の確認のため、復習時は録音を聞き直します。

2. 6月の英語学習で良かったこと
① 予習形式、良い!

これまで予習に時間を割いていなかったのですが、これからは予習しっかりスタイルを継続しようと思います。
discussionの回答まで用意しておくことで、より踏み込んだ会話がレッスン中にできるようになりました。

②weekly news articleが私にぴったり

週1の更新なので、月8回コースの私には丁度良い更新率です!
daily news articleだと、
・毎日更新されるから、全部追いきれないのがストレスになってしまう
・articleが長いため、音読でレッスンの時間をとられ目的であるdiscussionの時間が短くなる
ことがネック。
なお、daily news articleも面白いので日々の英語勉強に取り入れています。(記事を読む、new wordsを纏めて自分のものにする)

dailyの方が語彙レベルは高いのですが、レッスンの目的はdiscussionなのでweeklyで十分です。

3. 6月の英語学習で反省すべきこと
① レッスンの復習不足
前半は復習の時間が十分に取れていませんでした。復習作業(出てこなかった、指摘されたフレーズ纏め、録音聞き返して正しい応答ができているか確認)はレッスン直後にやると1時間かからず終わるので、サボらないようにします。

② 反復練習不足
 ノートに纏めても後で見ない。
 結局、スプレッドシートに纏め、毎日の勉強時間にそれを反復練習することが1番私にあっているなあと、6月後半にやっと分かりました、

③ 質問応答力不足
 録音を聞いていると、質問の意味を理解し適切な回答ができないことがあります。これまでの積み重ねのおかげで、自分の意見を主張することはできるのですが。疑問文に注意して会話を進めねばなりません。

④ 英語が出てこない時の「あー」
 いやー、もうこれは永遠の課題です。wellとかyou knowとか出てくればかっこいいのにねー。録音聞き直すたびに反省。

4.その他
① レアジョブの良さ
 先生たちのクオリティが高いですね。私の意見に対する指摘(英語の直しでなく、議論として)も厳しいので、毎回良い意味で緊張感をもって臨めています。

② 先生はある程度固定した方が良い
 弱点など分かってくれるので、先生は出来る限り同じ方にお願いするのが良いと思いました。

③ input作業って何がいいんだろう
 今は主にarticleを使ったインプットですが、映画とかたまに見ると表現の勉強になったりする。
 (たまたま金曜ロードショーで洋画をみて、こんなフレーズあるんだ!と勉強になったので)
 悲しいことに映画をみるのが好きでないのですが、月2くらいでは口語表現インプットのためにも見たほうがいいんだろうなあ。

④ 子どもの英語教育って何がベストなんだろう
 私は中学生から英語を始め、大学で一念発起してスピーキングもなんとか出来る様になったタイプですが、早期の英語教育ってそんなに効果的なのでしょうか?
インター通ってる子以外、早期教育で花咲いた事例をあまりお見かけしたことがないのです…。(中高時代にも何人かいたけど、学校では話せるのを隠してたのか?英語話してたイメージそんなないし、彼女たちが受験科目としての英語が抜きん出てた記憶もない)
自分が高校まで英語が全く話せず、田舎育ちも手伝って英語を使う機会もなかったため、英会話に対して自ら壁を作っていた自覚はあって。機会は逃して欲しくないので、英会話に抵抗はなくなるようにはしてあげたいなあ。
父母が英語で会話してるとか、それくらいの自然な感じがいいんでしょうか。