アラサー女、3週間インドに滞在する
こんにちは、かえでと申します。
仕事の都合で、1月に3週間、インドのデリー付近に滞在していました。
行くまでは不安な気持ちでいっぱいだったのですが、怖い目に遭うことも、お腹が痛くなることもなく、インドが大好きになって帰ってくることができました。
私と同じように不安な気持ちを抱えている方のお役に立てれたらと思い、4つのアドバイスをさせていただきます!
参考になれば幸いです。
1. 観光の際は、ツアーガイドをつけて
仕事の合間に、ジャイプール、アグラ(タージマハル)、ワラナシ(ガンジス河)に行ってきました。詳細は別記事をご覧ください。
観光ツアーの手配方法についてですが、インターネットから申し込める現地のツアー会社(日本人用)があります。
・西遊インディア
・シゲタトラベル
日本語が話せるガイドさん、ホテルへの送迎、飛行機の手配込みです。
ジャイプールやアグラは1万円ちょっと、ワラナシは一泊で3〜4万円でいくことができました。
日本語を話せるガイドさんの解説付きのため、とても勉強になります。ただし、インド人の日本語ガイドさん、ダジャレ好きが多い印象です。相手をするのが疲れる時もありました。
ツアーをつけた場合の注意点を1つだけ。
ガイドさんの案内で、地元のお土産屋さんに立ち寄りますが、かなりの高級店です。品質の良いものを扱ってるのかもしれませんが、ガイドさんとそのお店が繋がっている可能性が高いように感じました。
ワラナシで200gのマサラを1600ルピーで買ってしまいました…。スーパーで50g 50ルピーで売ってるものを…。
2. 移動はなるだけ車をハイヤーする
デリーでの移動手段として、地下鉄、車、オートリキシャーなどがあります。
地下鉄は治安が良くないと聞いたので、私は利用しませんでした。
オートリキシャーは価格交渉が必要なので、疲れます。(日本人はボラれやすいため)
この他ですとデリーではUberがメジャーだったりします。
3. お腹を壊さないためにー食前にアルコール消毒、食後にはビオフェルミン、水に注意!
インドに行くとお腹を壊すとよく聞きますが、私は幸いにも3週間お腹を壊さず乗り切ることが出来ました。
衛生面で気をつけたことをまとめます。
・アルコール消毒
食事前に必ず手をアルコール消毒!
(食事前に限らず、観光中はこまめなアルコール消毒を心がけました。)
除菌と記載のあるウエットティッシュで手を拭き取るか、手ピカジェルで消毒。
(毎食使用しましたが、60mlの手ピカジェルで3週間持ちました。)
お店によって、心配なときは、お皿やスプーンフォークも拭き取り。
スプーンフォークナイフはどのお店でも置いてありますが、手を使って食べるお食事が多いので、食後に手を拭くためにもウエットティッシュは必須です。
・食後に毎食ビオフェルミン
お腹を壊さないために、腸内の善玉菌を増やしましょう。
私はちょっとケチってアマゾンブランドを持って行きました。
・胃腸薬必須
食事が脂っこいので、すぐ胃もたれします。胃腸薬に何度も助けられました…。
胃が疲れたと思ったら、はやめに頼りましょう。
・水に注意
インドの水道水でお腹を壊しやすいと聞いていたので、次のことを徹底しました。
ー歯磨きは飲料水(ホテルに1日1Lあります。追加も可能)
※お風呂や洗顔は水道水でした。口を開けないよう必死だった‥。
ー飲み物は全て 氷抜きwithout iceを徹底
※煮沸していればokと考え、、露店のチャイはよく飲んでいました。
・生野菜は極力控える(高級ホテルの料理なら問題ない場合も)
ホテルの朝食フルーツは大丈夫だったので、フルーツで食物繊維を補充していました。
4. 心苦しいけど、物乞いは無視すれば大丈夫
デリー、ノイダ周辺では、車が停止している間に物乞いが車を叩いてお金をねだってくるエリアがあります。
目を合わせずに無視していれば去っていきます、日本人はethiclessと思われているので、あまりしつこくはねだってきません。
街中や観光地でも、靴磨きや物乞いがいますが、無視するか、きっぱりとno!と言えば大丈夫です。
最初は怖かったですが、3週間もすると慣れてしまいました。でも、オートリキシャーに乗っていて、子供に足を触りながらねだられたときは怖かったです…
また、観光地では、無償かのように花等を渡して、あとで請求されるような手口もありますのでご注意を。でも、オートリキシャーに乗っていて、子供に足を触りながらねだられたときは怖かったです
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参考になれば嬉しいです!