ベビーベッド導入是非と、我が家の結論・ふるさと納税
こんにちは。
妊娠5カ月、安定期に入ったので、ベビーお迎え準備を少しずつですが進めています。その中でも特に迷ったのが、ベビーの寝る場所について。
すぐ思いつくのはベビーベッドですが、ベビーベッドでは寝てくれない子もいるとか、成長してすぐ使えなくなるという声をSNS上で見かけていました。
1. みなさんどうしてらっしゃるの?
まず、Twitterのアンケート機能を使って、先輩ママパパ、プレママさんに聞いてみました。
【ベビーベッド】皆さん購入/レンタル等されます/されましたか?導入されない方はどうされるのでしょうか?
— かえで@17w (@kaaeedee_diary) 2020年6月21日
先輩ママさんプレママさん、よろしければご協力ください🙏
結果、ベビーベッド派:布団派:添い寝派:=5:2:1といったところでしょうか。ベビーベッド派が多数であることが分かりました。
その他、こんな簡易ベッドもあるようです。
リプライで戴いた皆様のアドバイスを、自分なりに解釈してみました。
ベビーベッドは布団に比べて以下の点が優れる。
①適切な高さのため、日中のオムツ替えの台として便利
②キャスター付きだとベビーベッドを別の部屋に移動でき、日中も目の届くところに寝かせておける
③大人もベッドで寝ているなら、横にベビーベッドを置いておけば夜中の授乳・オムツ替えも楽な高さ
しかし、ベビーベッドには以下のデメリットがある。
①ベビーベッドで寝てくれない子もいる。
②幅が限られるため、子どもの体幹発達に必要な寝返り動作を妨げてしまう。
③つかまり立ちするようになると、柵を超えて転落する可能性がある。また、挟まって事故になる可能性もある。
2.ベビーベッドのコスパの良い入手方法は…?
上記の「優れる点」をメリットに感じたので、ベビーベッドの入手方法を検討してみました。
①購入:20,000円-25,000円ほど。
②レンタル:3000円/月、半年単位の契約だと15,000円ほど。
③メルカリ:送料込みで8,000-15,000円ほど。
レンタルでも半年借りればそれなりの値段するので、メルカリ…?いやでもメルカリでこれくらいの値段で売れるなら購入…?でも購入してもベビーが使ってくれない可能性があるのか…。
うぅ、先輩ママ友から譲って貰える方が羨ましいです(°°)
3.我が家の結論 第4の選択肢、ふるさと納税にしました!
Twitterで見かけて知ったのですが、ベビー用品を取り扱うカトージの本社が愛知県犬山市にあり、犬山市のふるさと納税返礼品にはベビーグッズのラインアップがたくさんあるのです!ふるさと納税であれば、実質2,000円で購入できます。
我が家はこのサイズにしました。
こちらを選んだ理由は、以下2つ。
①120cm×70cmと、2歳まで使えるサイズ(レギュラーサイズというそうです)
②寝床の高さが変えられて、2歳の子でも柵を超えられない仕様にできる(その時の寝床の高さが夫婦のベッドの高さと一緒!)
上記2点を満たすベビーベッドで、2歳までしっかり使ってるよ!という先輩ママもいらっしゃいました。
万が一、ベビーがベッドとして気に入ってくれなくても、中古品としてメルカリで売ればマイナスにはならないかな、と。新品を2,000円はありがたい…!
1歳になるころに広い家に引越したら、広いスペースで思いっきり寝返りさせてあげよう。。
実は本日、現物が届きました!
申し込んで1週間。はやーい!こんなに早く届くと思っていなかった!
しばらくは段ボールのまま、保管しておくことにします。
ちなみに、犬山市に納めた税金の使用用途を指定できるようになっていたので、市の子育て支援に使っていただけるよう、指定させていただきました。